ようこそ、こちらは〜

仙台市ボランティア連絡協議会 です

ボランティアでつくろう愛のあるまち仙台

ホーム活動総括情報だよりかわらばん つぶやき交流帳

会報「ボランティア仙台」 第23号の紹介(抜粋

…… もくじ ……

*挨拶:仙台市ボランティア連絡協議会・会長阿部達

*祝辞:仙台市ボランティアセンター・所長安倍邦明

*祝辞:仙台市ボランティア連絡協議会・顧問但木卓郎

*祝辞:仙台市ボランティア連絡協議会・顧問大森いさみ

平成二十年度第二十三回定期総会

バス研修(西花苑コミュニティ・仙台市天文台)

AED・救急救命講座

サロン(布草履)

グループ懇談会

災害セミナーパート7

第四十三回社会福祉大会

おめでとう

裁判を理解しよう(裁判員制度)

各区でのボランティアフォーラム(PDF)

仙台市ボランティアセンター委託事業(PDF)

優良映画視聴

お便り(こだま会)(PDF)

お便り(島田流・島田仙萩) (PDF)

お便り

平成二十年度事業報告(PDF)

仙台市ボランティア連絡協議会会則(PDF)

新理事紹介(PDF)

編集後記(PDF)

仙台市ボランティア連絡協議会愛唱歌(PDF)
   「あなたのやさしい心をあげて」

*挨拶:仙台市ボランティア連絡協議会・会長阿部達

昭和六十年七月、仙台市ボランテイア連絡協議会が設立されてから今年で二十四周年を迎えることになりました。これもひとえに、会員の皆様並びに役員の皆様の頑張りのお陰であると、改めて敬意を表しますと共に心から感謝を申し上げる次第でございます。

今年は団塊の世代の方々の一斉退職が始まりました。今年定年を迎えた方々に尋ねると、「六十五歳まで年金が満額支給されないため、夫婦での旅行や趣味の活動も当分の間お預けです。ましてやボランティア活動への参加は考えられません」といいます。第二の人生をこれまでに温めてきた思いは、将来の生活設計が立たない中では描けないのではないかと思います。

去年秋から始まった世界的な規模の経済不況は、日本の経済社会に戦後で最も厳しい影響を及ぼしています。回復までに二〜三年かかりそうです。国民・市民は百年に一度ともいわれるこの嵐をじっと耐えて生活しています。

このような中で、仙台市ボランティア連絡協議会会員皆様にはこれまでにも増してボランティア活動を重ねておられますし、市内各地で新しいボランティア活動やそのグループも誕生していることと思います。

今年の仙台市ボランティア連絡協議会の大きな課題は、災害ボランティア活動体制を築き上げること。ここ数年重ねてきた研修会を土台とし、加入団体の日ごろの活動を生かして、想定されている宮城県沖地震″などの災害時の出動態勢を組みたいと思います。ご協力のほどをお願い致します。

少子高齢化が進むなかで、家庭や地域も、ボランティア活動も変わっていくことでしょう。仙台市ボランティア連絡協議会は人と人との絆を太くし、よき市民社会を築く土台の役割を担っていきたいと思います。

今年度もお互い元気で力を合わせて楽しくボランティア活動に励み、私達の住む仙台市をボランティア日本一のまちにしっかりと築きあげて参りましょう。

△ △ △ △ △ △ △

*祝辞:仙台市ボランティアセンター・所長安倍邦明

仙台市ボランティア連絡協議会の日頃からの熱心な活動につきまして、敬服いたしますと共に、心から感謝申し上げます。

ボランティア活動は、福祉分野をはじめ環境、教育、国際、街づくりなど幅広い活動領域に広がっており、その担い手の年齢層も広がりを見せております。貴会におかれましては、様々な分野の団体がその専門分野において活動され、また、活動に必要な資質向上のために、日々研鑽されていることと存じます。

平成二十年三月に、厚生労働省が「地域における『新たな支え合い』を求めて」をまとめました。その中でボランティア活動について、「社会全体にとっても、人々の新たな支え合い(共助)の理念に支えられた、厚みのある福祉を実現することにつながる。」と記されております。仙台市社協は、その使命、事業活動の基本理念・基本方針をまとめた「杜の都の社協ビジョン―協働による福祉の新しい羅針盤」を策定しており、社会福祉が従来の施設福祉から在宅福祉≠ヨ転換が図られるなか、地域住民のボランティア活動によって支えられている「小地域福祉ネットワーク活動」などで、住民主体の福祉向上のために取り組んでおります。

仙台市ボランティア連絡協議会におかれましては、時代の流れに応じた活動に取り組まれ、仙台市のボランティア活動の推進に大きな役割を果たしていただいております。また、仙台市ボランティアセンターの重要な事業である「相談事業」の一翼を受託いただき、会員の皆様が持つ専門性を十分に発揮していただいております。「人々の新たな支え合い(共助)の理念に支えられた、厚みのある福祉を実現する」ためには、ボランティア活動の分野や年齢層が拡充していく中、貴会への期待は今後ますます大きくなっていくものと認識しております。

今後とも、仙台市における住民福祉向上のために、一層のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

最後に、貴会のますますのご発展と会員の皆様のご健勝をご祈念申し上げます。

△ △ △ △ △ △ △

*祝辞:仙台市ボランティア連絡協議会・顧問但木卓郎

突然の事だが「会発足以来を振り返っての原稿を・・・」との依頼を受けて改めて会報の創刊号を取り出してみると、そこには会草創時代の思い出が一杯詰まっており、思わぬ感慨に至った事だった。

会結成のその年は丁度仙台市が「福祉ボランティアのまちづくり事業」第一号のモデル都市として国からの指定を受け、市民 総ボランティアを旗印に福祉の町づくりをしようと張り切っていた矢先だっただけに、会結成に向けて意気盛んなものがあり、昼夜を分かたず開催された役員会や委員会には、誰一人不平をいう事もなく、先ずは会の事務所をと、夜な夜な一番町を徘徊した事などが強く印象に残っている。結果的には市社協のあった戦災復興記念館の地下の一室を開けて貰って、と言う事になったが机一つにボランティア相談員の関根千賀子さんがポツンと座っている。という寂しい状況を見かねた社協の小岩会長さんが自宅にあった応接セットを寄付して戴いてのスタートだった事等を懐かしく思い出した。

行事の中で特に印象に残っているのは一番町のエルパークを会場に開催された「ボランティア福祉まつり」。後で「交流まつり」と名称を変えて行われたが、皆が力を合わせて頑張っての行事だったが市内のど真ん中で、よくもまあとの思い出を強くしている。
会報が十号から奇麗なカラー仕上げになっており、財政的にゆとりが出てと思うが、ほとんどの表紙絵に私の水彩画を採用して戴いている事に、この紙面をお借りして御礼を申しあげたいと思う。

私は会長職を十五年努めさせて戴き、阿部会長さんにバトンタッチして今日に至っているが、会発足以来二十四年、紆余曲折はあったものの現在は福祉プラザで市社協と一体となっての活動は目を見はるものがある。

来年は会発足以来二十五周年の節目の年。

会の一層の発展を心から御祈り申し上げる。

△ △ △ △ △ △ △

*祝辞:仙台市ボランティア連絡協議会・顧問大森いさみ

原稿依頼があり、月日の流れの早さに「ああ私も老けちやったと思いました。思い出せば「ひまわり会」ボランティア発足が、昭和五十五年・三十年の道のりとなりました。在宅老人訪問から始まり、寝たきり老人入浴介助等は、全く予期無しの活動、そして食欲のない寝たきりの方への手づくり弁当配布、今でもあの笑顔が目に浮かびボランティア活動の励みになった事でした。

初代但木会長を軸に、仙台市大町の戦災復興記念館地下倉庫に暗室生活「当時私等はモグラ生活」で旗揚げ運動が始まりました。

平成十年八月 藤井市長と当協議会の懇話会がありました。当協議会の現況と歴史が但木会長より説明があり、当時市長にも余り関心がなかったボランティア活動の存在を大変重要な課題と評価され、敬意と励ましのお言葉を頂戴したのが忘れられません。

創刊以来の「ボランティア仙台」の表紙絵「スケッチ」もきれる事なく現在に至り、懸念されていた会報名も「ボランティア仙台」と一般公募で命名されました。

但木会長の後任・二代目会長阿部達氏も益々当協議会の要として、指導者としてのご尽力が現在の協議会の姿だと思います。

災害ボランティア・救急救命講座・太極拳同好会発足等、時代に添った大活躍だと思います。

益々ご活躍・ご健康をお祈り致します。

△ △ △ △ △ △ △

平成二十年度第二十三回定期総会

・と き:平成二十年五月二十六日 十時〜十二時三十分

・ところ:仙台市福祉プラザ十一階 第一研修室

・参加:三十七グループ、約八十名

・ご来賓:仙台市ボランティアセンター 所長・安倍邦明氏

・仙台市ボランティア連絡協議会 顧問・但木卓郎氏

・仙台市ボランティア連絡協議会 顧問・大森いさみ氏

ご来賓のご挨拶をいただき、阿部会長の挨拶の後、会則の規定により佐々木副会長の議長で、審議は進みました。平成十九年度活動報告・収支決算報告・監査報告と一連の報告後、質問もなく拍手で承認されました。続いて平成二十年度活動計画(案)収支予算(案)が報告され、これも拍手で承認をされました。

今年度は会則の変更もなく、役員も任期二年で変更なく終わりました。

*第二部 会員によるアトラクション*

2グループの方々に日頃の活動の一端を紹介して頂きました。

〈1〉仙台朗読奉仕会:会員十名のみなさん…「宮沢賢治の世界・鹿踊りのはじまり」

日頃朗読の技術と心を学びその成果を披露して頂きました。宮沢賢治の世界を楽しみました。


2〉こごみの会:門脇信雄氏…「浪曲奇術」

浪曲にのって、さまざまな奇術をし、その種明かしもして皆をわかせました。

△ △ △ △ △ △ △

バス研修(西花苑コミュニティ・仙台市天文台)*

(1)西花苑コミュニティ(10:30〜11:45)

@つばきハウス(賃貸マンション)

Aさくらハウス(有料老人ホーム)

B通所介護・予防通所介護デイサービス

福祉プラザで会員を乗せた福祉バスに揺られる事30分、最初に訪問したところは「西花苑コミュニティ」でした。広々とした玄関・きれいなお花が飾ってあり、どこかのホテルのロビーを思わせる雰囲気、廊下を進んでいき、手作りのお菓子とお茶を頂きながら説明を受ける。

一階はディサービスのお部屋や談話室・機能回復の為のリハビリ室・食堂・トイレと全てみせて頂くが、どこもお掃除がゆき届いてピカピカでした。

二階部分は「介護付き有料老人ホームさくらハウス」空き室をみせて頂きました。食事は自分で作っても、注文しても良いとの事で、TV・TEL・パソコン等の端子も完備の至れり尽くせりのお部屋でした。次に伺った所は「高齢者専用賃貸住宅つばきハウス」でここも高級感溢れる1LDKのお部屋でした。

眺望は良いけれど、冬は泉ヶ岳の吹き降ろしがありそうで、寒いなぁ〜と感じましたが、一番気に掛かるのは、料金!! お財布と相談し、住み慣れた場所を離れる勇気があればと思いながら西花苑コミュニティをあとにしました。(川上記)

(2)仙台市天文台(13:30〜14:20)

1F:展示場見学・プラネタリウム映像

2F:天体ギャラリー

福祉バスは茂庭荘に到着。皆でお喋りしながら美味しい昼食を楽しみ一休みした後、錦ヶ丘にオープンした仙台市天文台に向かいました。

新しい天文台にはたくさんの人達が来て混雑していました。殆どの方が豊齢カードで無料で受付を済ませ、一階の展示室に入ると広々したスペースに5000万分の1の惑星の模型、地球・太陽系・宇宙・天文学歴史に分かれて展示されていて、楽しく展示体験もできましたが少々疲れました。間も無くプラネタリュームの時刻になり宇宙シアター入口にならびました。(入場人数が制限されているので団体の場合予約が必要です)

宇宙シアターに入ると素敵なリクライニングシートで腰掛けるというより寝ながら、画面いっぱいの迫力満点のバーチャル映像〔スターオブファラオ〕で宇宙の素晴らしさを体感し大満足でした!優しいナレータと音楽に何時の間にか夢の世界を楽しんだ方も・・本当に現実を忘れて至福のひと時でした。是非またゆっくり来てみたいな〜と思いながら帰途のバスに乗り込みました。今日一日いろいろたくさんの知識を得ることが出来ました。 (由紀子記)

△ △ △ △ △ △ △

AED・救急救命講座

日時:平成20年11月4日(火)10:00〜12:00

場所:仙台市福祉プラザ9階 大広間

講師:青葉区消防署救急班 藤原浩氏

参加者:19名

今年で3回目になります。AED(自動対外式除細動器)の普及で沢山の人が助けられている現状を知って、とっても大切な講座と認識しました。

平成20年度の講座は初めて聴覚障害の方と一緒に手話通訳を入れて開催しました。"音は聞こえなくても、身振り手振りで緊急の時に役立てることが出来ればとってもうれしいです。同じ聴覚障害の方々にも講習会を行ってみんなにAED(自動体外式除細動器)の事を勉強したいです"と
お話していました。

こんな場所に設置してあります…

・仙台地下鉄

・学校

・病院

・商店街

・自動販売機

・公共施設等


 

△ △ △ △ △ △ △

サロン:布草履を作ってみよう

・いつ:平成20年11月26日(水)

・なんじ:10:00〜15:00

・どこで:仙台市福祉プラザ9階大広間

・講師:角田忠子さん

・参加者:10名

ブームでもある布草履は編み方が難しく、一日で編めるかとか、実際に履けるのが作れるのか心配しました。でも、皆さんとても熱心で、お昼休みも返上して頑張って編んでいました。特に先生の熱の入ったご指導で全員完成しました。

皆さん自分だけの布草履を喜んで持ち帰られました。洋風生活でも愛用して戴けるとうれしいですね。

参加者の皆さんはご苦労様でした。肩が凝ったかな? 作った布ぞうりは愛用していますか!!

△ △ △ △ △ △ △

グループ懇談会

平成21年1月27日(火) 10時〜15時

仙台市福祉プラザ9階大広間

〈午前の部〉「社協とは」「社協とボランティア団体との連携」

講師:仙台市社会福祉協議会 事務局次長・佐々木伸氏

誰もが安心して住み慣れた地域で暮らせるコミュニティづくりをめざして、施設福祉から在宅福祉へと転換が図られ、小地域ネットワーク事業をはじめとする、地域課題に根ざした事業の推進を、地域の力を借りながら行なっています。

又情報課題の共有促進、人材育成、福祉サービス、相談支援の充実等も、ボランティア、NPOの力を借りながら協働による施策と考えています。

昭和26年仙台市社会福祉協議会が発足し、現在に至っておりますが、設立当初は「ボランティア=福祉」と考えていましたが、今日では「地域活動」「市民活動」も含まれるようになり、より包括的になってきていて、ボランティアはとても大切な役割を担っています。〈ボラントピア事業第1号として、昭和60年7月仙台市ボランティア連絡協議会が誕生しました〉

〈午後の部〉 懇談会

ボランティアは目的を共有する同じ仲間ですが、活動の種類が無限にあることには驚きです。口コミで会員増を図っている。活動の資金不足、小人数で沢山の方のお世話をするのは大変である、との意見が出されましたが、年会費やバザーで資金を補っている、地区社協から助成金をいただいているとの意見もありました。また市・区社協の行事に参加したり、地区社協のサロン活動にも関わり、社協との連携のとれているグループもありました。子どもたちとのふれあいの中から微笑ましい報告もあり、和やかな、そして活発な意見交換会でした。

懇談後、理事の黄川田守さんによる、アコーディオン演奏で仙台市ボランティア連絡協議会の歌「あなたのやさしい心をあげて」のご指導を頂きながら合唱をしました。

その後、黄川田さんの教え子、瀬戸美子さんの"ローレライ"等素敵な歌声にうっとり…、アンコールもとびだすほど素晴らしい歌声でした。

△ △ △ △ △ △ △

災害セミナーパート7

その時、あなたならどうする…?

・日 時:平成21年2月12日(木)10時〜12時

・場 所:仙台市福祉プラザ 11階 第一研修室

・内 容:

★それぞれの立場になって考えよう

〜 障害を持たれている方など

★非常食のサンプルやトイレなどの展示

〜 備えあれば憂いなし!

★災害のときの動物達は?

〜 避難する時のペットの扱い方など

★災害すごろく・カルタ展示 などなど 

・主催:仙台市ボランティア連絡協議会

「障害者の立場・それを支援する人の立場」についてお話を伺い、私たちは何が出来るかを検証しました。

杉山さんは、「CILたすけっと」の活動として「自主生活のプログラムを作って、自分達が経験する事が大切なのです。」と話されました。

また、非常時に僕たち(障がい者)が出来ることは何かということで、基金を集め、災害が起きた所の障がい者に支援をしています。

直面した避難所で思うことは「トイレの確保と介助者の確保」特に介助者が付き添って入れる空間があるトイレがないととても不便です…。

これは支援者の立場で菊地さんが出されたお話でした。

人間だけではない。家族の一員になっている犬・猫その他の動物の管理についてNPO法人エーキューブの川上喜恵美さんより・・・。

ペットも家族です。一緒に避難しましょう 〜 それにはお約束事があります。

*人と同じ様に避難袋を用意して下さい。

*場所が変われば食事ができない子(ペット)がいます。いつも食べているフードを最少でも四日分、出来れば一週間分お願いします。お水も欲しいけど人間と同じ水で大丈夫です。

*トイレの後始末はきっちり飼い主さんの責任で

*ケージに入って落着いていられる練習を常日頃から

*首輪・リード迷子札・マイクロチップが入っているといいでしょう

*狂犬病・ワクチンなど予防注射も忘れずに

*不妊・去勢手術もお願いします

*身だしなみも大切です。ドライシャンプー・ブラシ・消臭剤もお願いします

ペットは野生動物ではありません。

人が面倒をみなければ生きていけないように人間がしました。

どうかペットを悪者にしない為にも人に慣れ、仲間と仲良く出来るよう、最低限のしつけをおねがいします。

「お座り・待て・おいで」が出来るようにしておいて下さい。猫ちゃんもリードをつけてお散歩しましょう。

病気・余分な妊娠を防げます! 

(記 川上喜恵美)

「災害セミナーパート7」に参加して…

東仙台よろこびの会 小山喜美代

二月十二日木曜日、仙台市福祉プラザを会場に開催されたセミナーに、興味津々で参加しました。

体の障がいで車椅子を使用する人の話です。これまで被災地に設けられた様な避難所で暮らす事は、たいへん厳しいという事です。プライバシーの事とか、設備についてです。一例としてトイレの話しが出ました。介助を受けながら利用するには、とても使えない広さなのだそうです。その話を聞きながら、考えた事が有ります。段差はどうなっているのだろうか?車椅子使用者だけではなく、目や耳の不自由な人、知的・精神的障がいの有る人にとって、どの様な場所であって欲しいのだろうと考えさせられました。

被災地にボランティアとして行く場合についての話もしていただきました。その中で印象に残った事が二つありました。

一つは、声をかけられるのを待つのでは無く、自分が何を出来るかを伝えたり、して欲しい事を聞くという、自発的な行動をしようという事です。

二つ目は、その地域で長年培われて来た人と人との関わりの強さを尊重ながら、活動した方が良いという事です。

有事に、ペットと一緒に避難所生活をするための日頃の心掛けやしつけについての話しには、感心しました。毎日の生活の中で、自分のペットに合った準備をしている事や、他の人に対する思いやりも考えたしつけをしているのです。

最後に、参加者と講師との話し合いの中で、普段の生活で障がい者が困っている様だったら、「気軽に声をかけて下さい」と、いう事でした。もし断られても、その人は今助けを必要としていない事なので、「気にする事は無いですよ」と、いう話でした。

「自分の安全が一番で、そこから他の人の手伝いに向かえるのだ」という話を、心に刻んで忘れないでいようと思いました。

△ △ △ △ △ △ △

第四十三回社会福祉大会

日時:平成20年9月1日(月)13時〜16時

会場:東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) 大ホール

<第一部 式典>

式辞…

あいさつ…

祝辞…

来賓紹介・祝電披露…

表彰状・感謝状贈呈…

 

 

 

受賞者代表あいさつ…

軽運動…

大会長・(社福)仙台市社会福祉協議会会長

名誉大会長・仙台市長

仙台市議会議長

 

・しおりの会

・ボラネット杜の丘

・高橋由紀子さん

・渡辺礼子さん

 

泉区の皆さん、「柔」など指導

<第二部 講演>

「やさしい街、やさしい人」

講師:女優・石井めぐみ氏

多用な日々を過ごしておられた石井さん。

子どもを授かり、出産を控えて病院側の担当医と親の都合のよい日を選び、「計画出産日」を決めて人工的にクスリで陣痛を起こし出産することが実行された。胎児はまだその準備が整っておらず、声なき苦しさを受けねばならないこととなってしまった。

自然分娩であれば正常に誕生したであろう愛しい我が子。…しかし、障がいを持って生まれてしまった。その事実が受け入れられず何とか正常な子どもとして育ってほしいと、連日良くなるためならと複数の病院を駆けめぐり、必死に良くなることを信じて走りまわった。自力で痰も出せない我が子、吸引の方法を学んで我が家でケアしながらの日々は、疲労困憊に陥ってしまい、入退院を繰り返す結果になってしまった。

良いと思われることは全てしたのに…といき詰まった時、現実を受け入れなくてはならないことに気づく。通院の時、遠くから気の毒そうに見てみぬ振りをしている人々。そんな時、現実を肯定し「困った時はこちらから助けを求めて見よう」と心に変化がおき、さんまさんの番組で特集を組んでいただき、社会に現実を公表した。

大きな反響があり、声をかけてくれたり、親しみをこめて触れ合ってくれるようになり、親子共々心温まる時を味わえるようになった。家の中に閉じこもるのではなく、障がいがあっても「私はここにいます」と常日頃から自己PRして、いざ支援がほしいという時に備える勇気がほしいし、周りもあたたかく理解し協力を惜しまないという、一人ひとりの意識付けが大切ではないでしょうか。

「息子は短い命であったけれども、私は大切なことを多く学ばせていただいたと感謝しています」と結ばれました。いつまでも心の中に息子さんは生き続けることでしょう。また、各地での講演活動から後世に残した教訓は大きいと思いました。

ご慰霊に合掌。

<後記>

前年と会場が変わり、ご来場の方々のご案内に関し、会場、地下の控え室などを下見したり、当日に備えたわけですが、各々役割分担が守られ(社福)仙台市社会福祉協議会の皆さんとボランティアの協働(コラボレーション)により、「案ずるより生むが易し」でスムーズに粛々と推移したことは協力の賜物で、無事終了できたことに嬉しさと共に安堵いたしました。

安部光代記

△ △ △ △ △ △ △

おめでとう

平成20年度・第43回社会福祉大会

☆ボランティア活動に参加し、市民福祉の向上に貢献された方々に、仙台市社会福祉協議会長賞を

※団体の部

◎ボラネット杜の丘…学区内で相談・送迎・支援・地域福祉活動

◎しおりの会…市民センター、老人ホーム等で折り紙を指導

※個人の部

◎渡辺礼子氏…地域福祉活動の他、仙台市ボランティア連絡協議会理事としての活動

◎高橋由紀子氏…フラワーセラピー、タオル人形普及、仙台市ボランティア連絡協議会理事としての活動

☆東ロータリーさんより、優秀ボランティア表彰

◎「仙台泉地区BBS会」…友達活動・非行防止活動

*東ロータリーとは…全国的に組織を持ち、社会貢献のお役で、東ロータリー福祉部が、企業ボランティア活動者となり、仙台市ボランティア連絡協議会が推薦した会員へ平成元年よりご褒美を頂いています。

*東北福祉大小松島グループ
*労働奉仕「根っ子の会」
*こもれ陽
*障害児者を守る日実行委員会
*仙台ろくてんの会
*触察絵本「若草」
*人形劇団「プーポイ」
*東仙台よろこびの会
*グループ花
*南光台ボランティア友の会
*ドルフィンクラブ
*西多賀手話同好会
*宮城骨髄バンク登録推進協議会
*ほっと居久根
*宮城県ネイチャーゲーム
*PCグループ
*ボラネット杜の丘
*ふれあい高砂
*手話サークル「ひょうたん」

△ △ △ △ △ △ △

裁判を理解しよう(裁判員制度) *

東北大学法学部模擬裁判実行委員会との交流会

☆裁判員制度が始まることで今まで以上に市民の裁判への理解が重要になっています。

☆そのために模擬裁判の持つ役割も大きくなるでしょう!

 

日時:平成21年3月31日(火)13:30 〜 15:00

場所:団体活動室(仙台市福祉プラザ4階)

参加者:大学生5名他12名(仙ボラ連協理事)

資料提供

東北大学法学部模擬裁判実行委員会

電話 022-795-6242

裁判員制度豆知識

(1)出頭義務違反

裁判員は公判や評議に出席する義務があります。正当な理由なく欠席すると10万円以下の過料が科されます。

*過料:行政上の罰則なので前科にはならない。

(2)守秘義務違反

裁判員は評議の秘密その他職務上知りえた秘密を生涯に渡って漏らしてはいけません。違反すると6ヶ月以下の懲役、50万円以下の罰金が科せられます。

裁判員に選ばれた事を親しい人や会社の上司に報告するのは許されます。

(3)選任過程での嘘

候補者が質問票に虚偽の記載をしたり、選任手続きで回答しないかまたは虚偽の回答をしたときは30万円以下の過料が科せられます。

(4)選任後の宣誓の拒否

 選任後に法令に従い公平誠実にその職務を行うことを誓う旨の宣誓をすることとなっていますが、これを拒んだ場合は10万円以下の過料が科せられます。

(5)お金はもらえるの?

裁判員候補者と裁判員には交通費、宿泊費の他に日当が出ることになっています。日当に金額は裁判員候補者が8,000円以内、裁判員が10,000円以内とされています。

(※)その他にもたくさんの情報を頂きました。

予告:今年の10月に裁判員制度における「冤罪」をテーマにした模擬裁判の公演を開くそうです。

 

△ △ △ △ △ △ △

優良映画視聴

長編記録映画:「いのちの作法」=沢内「生命行政」を継ぐ

ご協力有難うございました

前仙台市ボランティア連絡協議会会長の但木先生が、「仙台上映実行委員会で、協力実行委員として名前書いてきたから」と指名され、十回の実行委員会へ出席。

十月二十四日(一回)・二十五日(二回)・青年文化センターシアターホールにて上映。

五十年も昔の話ですが、医療に関わる雪深い小さな村で「命」とむきあった村長さんと村人との記録映画である。

…ストーリー…

岩手県沢内村(現・西和賀町)。冬は交通機関が途絶して「陸の孤島」となる豪雪地帯で、受診できず多病・多死・生活保護世帯が一割で、住民所得は岩手六十二市町村の最下位である僻地の貧困地域の村を、昭和三十五年・六十五歳以上高齢者の国保の十割給付(自己負担ゼロ)を、村立沢内病院で実現し、翌三十六年、六十歳以上と一歳未満の乳児にも自己負担ゼロを広げました。当時の国保五割給付・自己負担五割負担のため受診は容易でなかったのです。

昭和三十七年、全国始めて乳児死亡率ゼロの金字塔を達成。「住民が生命を守った村」として有名にななった原動力の実現は、深沢晟(まさ)雄(お)村長の「人間尊重こそが政治の基本でなければならない」・「村民の生命は村が責任を持つべきだ」を信念に進めた結果で、美しい沢内村の自然の映像と人間味豊かな住民の暮らし、福祉活動に熱心に取り組む若者達の姿など爽やかで、心温まる映画をお届け出来たと思います。

………………

仙台市ボランティア連絡協議会の会員さんにも一〇六枚のご協力を戴きました。上映会には一一九五名の方々のご協力に感謝し、視聴された胸に深い感銘を受けて戴けたと思います。有難うございました。

(付記)

実行委員として、当時村立沢内病院長をされた加籐邦夫先生(白百合女子大教授でしたが、ありのまま舎ではご一緒)や、昔ボランティア仲間でした伊藤博義先生(宮城教育大名誉教授)や、但木先生、事務局長の川島左右喜さん等のご縁を今後も大切に継続します。

記:橋文子
 

△ △ △ △ △ △ △

お便り

母が逝く

みやぎボランティア友の会で長年活動し、楽しさと生きがいを頂いた母 菊地つきが昨年十一月に穏やかな笑顔で百二歳の長寿を全うし永眠いたしました。プラス志向の母はいつも笑顔で私にも常にお陰さまという感謝の心を教えてくれました。
母の一生はやさしい方々との心のふれあいと楽しい思い出を胸にたくさんのボランティアの方々に見送られて幸せだったと思います。

今でもにこにこの母の笑顔が浮かびます。

ボランティアの皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

みやぎボランティア友の会・萱場洋子

温かいご寄付に感謝

会員のみやぎボランティア友の会さんが開催されたバザーの売り上げ金より二回に渡り20,000円を戴きました。

有意義に使わせて戴きます。ありがとうございます。

災害はもう来る。

今日?、明日?。やはり突然やって来る事に準備も大切ですが、今年度も、県内はもとより海外での地震災害に各自で日赤へのご案内と共に当会に届いたお金にプラスして送金させて戴きました。

◎岩手宮城内陸地震義援金…18,837円(平成二十年八月)

◎中国大地震救援金…13,000円+5ドル紙幣?1枚

△ △ △ △ △ △ △

仙台市
ボランティア連絡協議会

 

電話:022-262-7294

FAX:022-216-0140

〒980-0022

仙台市青葉区五橋 2-12-2

仙台市福祉プラザ4F

仙台市ボランティアセンター内

福祉プラザの周辺地図

生い立ち】 昭和60年(1985年)、国も事業とした「ボラントピア事業」で 仙台市が第一号の指定を受けたことをきっかけに、同年7月8日に、ボランティアの活性化と円滑な推進を図る目的で結成されました。(同年12月仙台市ボランティアセンターが設立されました。)

平成13年9月から仙台市ボランティアセンター「ボランティア情報センター」の相談業務を開始。これは仙台市社会福祉協議会仙台市ボランティアセンターより受託し現在まで行っています。

会員数】 約2000名(団体70・個人を含む)

活動分野】 *地域活動*高齢者対策(給食等)*高齢者施設・関係施設への支援 *環境*技術活動(点字・手話・朗読など)*芸能活動*児童支援*青少年*障がい児・者*災害支援活動*国際関係*その他